シーズにイケメンが入りました
2014年02月3日
2000年2月、アートディレクター副田高行氏のサントリー新モルツの広告キャンペーンにて初めて使用された「丸明」書体。それから14年経った今ではすっかり日本の広告の”顔”書体となりました。最近知って驚いたことに、シャープの企業スローガンにも使用されていました。近年、デザインには強さや新しさだけではなく、やさしさや懐かしさを含む親しみやすさが求められているような気がします。
2014年、シーズではそんな丸明書体のニューフェイスを取り入れました!
丸明独特の癖が持つ読みづらさが解消された「丸明FUJI」。短いキャッチでも、箱組の長文でもサマになるイケメンフォントです。皆様もこのイケメンっぷり、是非試してみてください。(TRD)